卵巣嚢腫の話④
こんにちは。
来週には入院となり、日々緊張。
入院の準備をしています。
私が入院する病院は個室のみの総合病院なので(過去の子宮筋腫と卵巣嚢腫の記事をご覧ください)、毎日タオルは準備してもらえるんです。
なんと便利な。
ですが、あとは普通の病院と一緒ですので…着替えや生活用品は持参です。
旅行とは違うので、備品などはすべて持参です。シャンプーなどと、BOXティッシュは必需品。あとはコップやストローも。これはうがい用とかですね。手術後は動けないので、ストローを使って水分補給しますし。
洗濯洗剤も持参します。着替えも途中で洗濯。荷物も軽くなりますし、洗濯しないと暇ですから(笑。
何よりも大変なのが、書類。
入院関係のものだけでも5枚近く。入院申込書、麻酔の誓約書、輸血の誓約書など。
麻酔はもちろん全身麻酔なので、誓約書があります。
前回も全身麻酔で腹腔鏡手術しましたが、よくよく考えると怖いですよね。目覚めなかったらどうしよう、と思ってしまいます。でも、麻酔せずに手術できないし。
輸血はない予定ですが、万が一出血が多かった場合、輸血になる可能性もありますので、事前に誓約書を書きます。
そして、当日看護師さんに提出するのが既往症がないかのアンケート、アレルギーのアンケートたち。これは食事の内容や施術に関係します。たとえば、注射の消毒でアレルギーないですかとか。
そしてそして、保険関係。
限度額認定証の発行を会社の健康保険組合に提出。
前回の手術の時に限度額認定の事を知りましたが、今回も手続き。
これで、所得にあった金額で手術が安心して受けられます。
保険会社にも書類を請求。
医療保険に加入しているので、保険金が下りるのかも確認し、書類を請求しました。
手術当日〜翌日くらいは痛みとの戦いですが、あとは段々と時間を持て余していくのは前回経験済み。有意義な入院にすべく、今回は刺しゅう道具を持参予定です。
デアゴスティーニ「かわいい刺しゅう」。
なるべく進めたいと思います!
とりあえず、準備はここまで。
準備完了していくと、段々と不安が。
あーもうすぐ入院か。ドキドキです。
入院中もブログ更新して、今後入院されるみなさんの参考になるような記事を書きたいと思います。